- 純米吟醸酒「至」は、地元の特選米を使用し、丁寧に仕込まれています。
- 柔らかな口当たりと、華やかな香りが絶妙に調和した味わい。
- クリーンな水環境がもたらす、フレッシュで爽快な後味。
- 日本酒の新しい可能性を示す、地元ならではの風味が楽しめる。
- 料理との相性も抜群、様々な食卓を彩ります。
搾りたてそのままで飲み手に届く「素顔の美酒」
佐渡島の伝説の酒、「至」純米吟醸酒の魅力をご紹介します。
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Point 01
酒造りのこだわり
杜氏と蔵人が力を合わせて共同でのぞむのが逸見酒造の酒造り。 蔵人一人ひとりが自分の役割を淡々とこなし、一つの味へと照準を合わせていく。 「佐渡の地酒・逸見酒造の酒」と自信をもって言える酒を造ることが、私たちの原点です。「至」純米吟醸酒は、酒米や酵母の選定に非常にこだわりを持っています。特に佐渡島産の酒米は、清らかな水と豊かな土壌で育てられ、雑味がなくスッキリとした味わいが特徴です。このこだわりあふれる素材によって、香り高い酒が生まれるのです。
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Point 02
佐渡で一番小さな蔵 守ること。
挑戦を恐れず、佐渡から届ける手造りの酒。 私たちは佐渡で最も小さな蔵元です。一度に仕込む量は、人の手と目がしっかり届く、少量限定の仕込み。機械を否定せず、良いと思う技術は取り入れますが、米を蒸し、麹を加える工程からは、今も手作業で向き合っています。 変わる時代の中でも、変えてはならないものがあると信じ、丁寧な酒造りを続けています。そして常に、新しい挑戦にも前向きです。 たとえば、佐渡で唯一の山廃仕込み。手間はかかりますが、土地の個性を表す力強い酒として、特別な存在になれると考えています。
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Point 03
蔵人たちの想い
これが佐渡の酒。誇りを込めて醸す、逸見酒造の一滴。 「杜氏」と聞くと、昔ながらの酒造りを思い浮かべるかもしれませんが、逸見酒造のスタイルは少し違います。現在の杜氏は五代目・明正。その若い感性を活かし、蔵人たちが力を合わせて一つの味を目指す、チームでの酒造りが私たちの特徴です。 各工程の担当者が自分の仕事に集中しながら、皆で「逸見の味」に向かって歩む。その明確なゴールがあるからこそ、迷いなく進めるのです。 四代目が蔵を継いだときに強く願ったのは、「これは佐渡の地酒であり、逸見酒造の酒だ」と自信を持って言える酒を、自らの手で造ること。その覚悟と情熱が、今も酒造りの根幹を支えています。
逸見酒造の味わいの特徴
「至」純米吟醸酒は、佐渡島の豊かな自然と温暖な気候に育まれた逸品です。クリアな飲み口と華やかな香りが特徴のこの日本酒は、特に魚介料理や和食との相性が抜群で、一口飲むだけでその魅力に惹きつけられます。
佐渡の美しい海でとれた新鮮な魚や、季節の野菜と一緒に楽しむことができる「至」は、食事の楽しみをより一層引き立てます。特に、両者の絶妙なマリアージュが口の中で織り成すハーモニーは、多くの人々に愛され続けています。
このお酒の素晴らしさを実感するためには、じっくりと味わい、香りに包まれながら、食事との組み合わせを楽しむことが大切です。「至」は普段の食事はもちろん、特別な日の宴席にもぴったりです。
日本酒愛好者はもちろん、新たに日本酒を楽しみたいと思っている方々にとっても「至」は、その飲み口のクリアさと華やかさで、新しい日本酒の世界へ誘ってくれることでしょう。
このように、「至」純米吟醸酒は、ただの飲み物ではなく、佐渡の自然が育んだ文化や歴史も感じさせてくれる、まさに至福の一杯です。その特別な時間を大切に、大切な人と共に味わってみてください。日本酒の世界は、あなたを新しい発見へと導いてくれることでしょう。
酒造りの基本──米と水 逸見酒造の酒造りは、佐渡の自然の恵みから始まります。使用する酒米は山田錦、五百万石、そしてそれらを掛け合わせた越淡麗。豊かな土地から育まれた米に、貝殻層を通って湧き出る中硬水の地下水を合わせます。この水は、過去の大渇水でも枯れなかった貴重な水源で、宮水に近い特性を持つと言われています。この米と水の出会いが、酒造りの原点です。 加工しない味──「素顔の美酒」 逸見酒造の酒は、あえて手を加えすぎず、ありのままの味を大切にしています。一般的に行われる活性炭による濾過を抑えることで、香りや味を損なうことなく、黄みを帯びた自然な色と風味をそのまま届けています。炭を使う場合も最小限にとどめ、イメージした通りの味を実現。「素顔の美酒」とは、飾らない本来の日本酒の姿を意味しています。
贈り物としての「至」の魅力の一つは、その洗練されたパッケージングにもあります。持ち運びやすいサイズ感や美しいデザインは、受け取る方に喜ばれること間違いなしです。また、オリジナルラベルのサービスも行っており、これを利用することで、ギフトに対するパーソナルなタッチを加えることが可能です。お名前やメッセージをラベルに追加することで、一層特別な贈り物となります。
受け取った方は、自分自身のために飲む楽しみを持つだけでなく、「至」を味わいながら、その背後にある佐渡島の自然や文化も感じていただけます。贈る側としても、このようなこだわりを持った一品を選ぶことは、相手のことをしっかりと考えているという証しになります。贈り物を通じて、心のこもったコミュニケーションが取れることでしょう。
「至」は、ただの酒ではなく、特別な思いが込められた商品です。そのため、贈り物としての価値が高まり、送る側も受け取る側も、より深いつながりを感じる瞬間を提供してくれます。大切な方へのプレゼントに、ぜひ「至」を選んでみてはいかがでしょうか。心温まるひとときを共有することができることでしょう。
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