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2. 辛口日本酒とは

2. 辛口日本酒とは

辛口好きに贈る至高の一杯

  • Point 01

    辛口の魅力

    「辛口の奥深さを堪能。鋭いキレと豊かな旨みが絶妙に調和した一杯。」

  • Point 02

    豊富なバリエーション
    様々な銘柄が揃う辛口日本酒は、味わいや香りの違いを楽しむことができます。
  • Point 03

    辛口愛好家への贈り物
    辛口好きにとっては最高のプレゼントとなる、品質の高い辛口日本酒をお届けします。

河忠酒造 想天坊大辛口

1. 大辛口について

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    想天坊の標準辛口酒は、日本酒度が+10とされる、極めて辛口な味わいです。

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    このお酒は旨みを深く追求しており、常温で飲むと「想天坊」特有の柔らかさとクリアな旨みが体感できます。

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    冷やすと、お酒の味わいが爽やかでクリーンな印象へと変わります。

河忠酒造の代表格である想天坊は、大辛口の日本酒です。その深い味わいと風味をぜひご堪能ください。
3. 河忠酒造について

新潟県の酒は「淡麗辛口」というスタイルで広く愛されてきましたが、その一方で「個性が薄い」との声も最近では聞かれるようになっています。これは、全国的に高品質な酒米の流通が拡大し、また製造技術の共有が進む中で、地域ごとの特色が薄れてきたためかもしれません。 そんな中、長岡三島の地で、我々の蔵は地元ならではの個性を打ち出すための取り組みを早くから開始しました。特に、先々代から続く地元農家との密接な連携により、酒造好適米「高嶺錦」の専用栽培に着手。この取り組みにより、地元産の米と水、そして地元の職人たちの技が融合することで、真の地酒の魅力を追求しました。 「高嶺錦」を用いた試醸を何年にも渡って重ね、その結果得られた酒は、「新潟の酒とは一味違う」との評価を得て、試験販売も成功を収めました。この成功を背に、九代目蔵元のもとで新たなブランド「想天坊(そうてんぼう)」として、2000年1月から市場に本格投入する運びとなりました。 「想天坊」は、酒造りの新しい指針を「淡麗旨口」と位置づけ、透明感のある旨味、ふっくらとした口当たり、そしてすっきりとした後味を実現することを目指しています。この新しい味わいが、多くの日本酒ファンに新たな新潟の酒の楽しみ方を提案していくことでしょう。我々は、この地で育った米、水、人の力を信じ、想天坊を通じて、新潟の酒の新たな魅力を世に広めていきたいと考えています。

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4. 想天坊の魅力

4. 大辛口の魅力

想天坊の日本酒は、日本酒度+10という大辛口でありながら、深い旨みを感じさせる一品です。このお酒は、伝統的な製法と現代の技術が融合して生まれた、特別な味わいを提供します。今回は、想天坊の魅力とその楽しみ方を詳しくご紹介します。この情報が、日本酒愛好家や新しい味わいを求める方々にとって、価値あるガイドになることでしょう。 想天坊とは? 想天坊は、厳選された原料と熟練の技が生み出す日本酒ブランドです。その中でも、日本酒度+10の大辛口酒は、辛口好きながらも「旨み」と「柔らかさ」を求める方々に特におすすめです。このお酒は、コクとキレのバランスが非常に高く、飲む人を魅了し続けています。 日本酒度+10とは? 日本酒度は、日本酒の甘辛度を示す指標です。プラスの値が大きいほど辛口、マイナスの値が大きいほど甘口とされます。日本酒度+10は、非常に辛口であり、強いキレとドライな口当たりが特徴です。想天坊のこの酒は、辛口ながらも絶妙な旨みと複雑性を持ち合わせており、食事との相性も抜群です。 常温での飲み方 常温で飲むと、想天坊のやわらかさと美しい旨みが最大限に引き出されます。この温度で飲むことで、米の豊かな味わいや微妙な香りが口の中で広がり、繊細な味の変化を楽しむことができます。料理とのペアリングも楽しめるため、日本料理はもちろん、洋食や中華など幅広い食事と合わせてみてください。 冷やして飲むメリット 冷やすと、想天坊の酒はよりスッキリとした味わいに変化します。特に暑い季節や、さっぱりとした食事との組み合わせには最適です。冷たい状態では、酒の清涼感が増し、食事の味を引き立てる爽やかな口当たりが楽しめます。 想天坊を楽しむためのコツ 温度で遊ぶ: 想天坊は温度によって異なる顔を見せます。季節や食事に合わせて、常温または冷やして楽しむことで、その多面性を体験できます。ペアリングを楽しむ: 辛口ながら旨みが豊かなこの酒は、さまざまな料理との相性が良いです。特に塩味が効いた料理や、脂の乗った魚介類と非常に合います。友人と共有する: 想天坊は、友人や家族との集まりにもぴったりの酒です。共に味わうことで、さらに多くの意見や感想を交換でき、楽しみが広がります。まとめ 辛口だけれど旨みが深い想天坊は、多くの日本酒ファンにとって新たなお気に入りになること間違いなしです。その独特の特性を理解し、異なる飲み方を試すことで、その魅力をさらに引き出すことができます。想天坊を通じて、日本酒の新たな楽しみ方を見つけてみてください。 このページが想天坊という特別な日本酒の理解に役立ち、多くの方々がその味わいを堪能する一助となれば幸いです。日本酒度+10の大辛口の魅力をぜひ体験してみてください。


5. 大辛口の世界

日本酒の中でも特に大辛口のお酒は、その深い味わいで多くの方を魅了しています。濃厚な旨味と力強いアルコール感が特徴であり、一口飲んだ瞬間から口の中に広がるコクと温かさは、心地良い余韻を残します。大辛口日本酒は料理との相性も抜群であり、シーフードや焼き物との相性が良いとされています。長い歴史と伝統が込められたこのお酒は、日本酒好きな方だけでなく、料理を楽しむ方にもおすすめの逸品です。その独特な香りや味わいに触れることで、日本酒の奥深さを感じることができます。
5. 大辛口の世界
6. お問い合わせ
Q: お店でのオンライン予約は可能ですか。
A: 申し訳ございませんが、現在オンライン予約の受付は行っておりません。お店に直接ご連絡いただくか、直接お越しいただいてのご予約をお願いしております。

Q: メニューには季節限定の品もありますか。
A: はい、季節限定のお酒や限定銘柄も取り扱っております。季節ごとに変わるお酒の品ぞろえをお楽しみいただけます。

Q: ギフト包装のサービスはありますか。
A: はい、ギフト包装のサービスも承っております。大切な方へのプレゼントにぴったりな包装でお渡しいたします。

Q: ワインやビールも取り扱っていますか。
A: 当店は日本酒専門店でございますので、ワインやビールなどの他ジャンルのお酒は取り扱っておりません。日本酒の品揃えにこだわり、様々な種類の日本酒をご用意しております。

7. 想天坊の酒造り

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甑蒸し米(こしき)は、日本酒の品質を決定づける重要なプロセスです。この方法では、お米を均一に蒸し上げることができ、外側は硬く内側は柔らかい状態になります。これは麹造りに最適な蒸し米を作るために不可欠です。 箱麹製法(はここうじ)は、麹を手作りする伝統的な方法です。1日目に蒸し米を麹室に入れ、篩で麹種を振りかけた後、布で包んで21~22時間置きます。2日目には木箱に米を小分けにして積み重ね、品温を均一化するため何度も米をほぐします。最終的に、3日目の12~13時間後に麹室から取り出し、4日目に仕込みに使用します。この手間のかかるプロセスは、麹菌の繁殖を細かく管理し、優れた麹を生産するために重要です。


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