酒蔵王手門、宮崎県の焼酎蔵｜妥協を許さぬ焼酎造り！正規特約店地酒林屋

香ばしい麦の豊かな香りが口いっぱいに広がり、甘みとまろやかなコクが織りなす絶妙なバランスが魅力の焼酎です。その味わいは、まるで贅沢な麦チョコレートを楽しんでいるかのような奥深い余韻を残し、飲むたびに新たな発見がある特別な一杯です。口当たりの柔らかさと風味の広がりが特徴で、焼酎好きはもちろんのこと、焼酎初心者にも飲みやすい仕上がりとなっています。ロックで味わうとそのまろやかな甘みが一層引き立ち、お湯割りにすると香ばしい麦の香りがふんわりと広がり、リラックスしたひとときを楽しめます。 さらに、この焼酎は、IWSC2023（International Wine and Spirits Competition 2023）においてSHOCHU部門の最高賞と最高金賞をダブル受賞し、その品質の高さが国際的にも評価されています。日常の贅沢なひとときや、特別なギフトとしても最適なこの焼酎をぜひお試しください。

「まだこ（芋）」は、濃厚で豊潤な味わいを追求した特別な芋焼酎です。通常、焼酎は割水を行いアルコール度数を調整することが一般的ですが、この「まだこ」では一切割水を行わず、そのままの力強い味わいを引き出しています。蒸留時にアルコール度数30度に仕立てることで、濃厚でありながらもバランスの取れた味わいを実現し、芋焼酎特有の深い旨味を最大限に引き出しています。 「まだこ」という名前の由来は、その味わいがまさに「まだこ（タコ）」のように舌にまとわりつく感覚を覚えることにあります。一口飲むと、その濃厚さが口中に広がり、しっかりとした甘みとコクが余韻となって残ります。この焼酎は、特にロックやお湯割りで楽しむのがおすすめです。ロックで飲むと、原酒ならではの濃密な味わいが際立ち、またお湯割りでは、まろやかな甘みと香りが広がり、心地よい余韻を感じることができます。 「まだこ」に使用される原料は、鹿児島県産の厳選された甘藷「黄金千貫」と国産米を使用した米麹です。これらの高品質な原料が、豊かな風味と深みのある味わいを生み出しています。蒸留方法には常圧蒸留を採用しており、芋焼酎ならではの力強い香りとコクを楽しめます。常圧蒸留とは、蒸留時の圧力を通常の気圧で行う方法で、原料の持つ風味をそのまま閉じ込めるため、濃厚で複雑な味わいを引き出すことができます。 この「まだこ（芋）」は、芋焼酎の魅力を存分に楽しめる一品として、焼酎愛好者にとっても特別な体験となることでしょう。高アルコール度数にもかかわらず、そのなめらかな口当たりとまとわりつくような余韻が、日常の贅沢なひとときを演出します。