- 長い歴史を持つ伝統的な製法を継承しつつ、常に新しい技術やアイデアを取り入れています。
- 地元の良質な米と清らかな水を使用し、品質にこだわり抜いた日本酒を製造しています。
- 全国的にも高い評価を受けており、数々の輝かしい賞を受賞しています。
醸す森 Kamosumori
豊かな自然に囲まれた環境で醸造される「醸す森」は、森の香りと芳醇な味わいが特徴です。
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Point 01
自然と調和自然豊かな環境で丹精込めて醸造された日本酒。 -
Point 02
香り高い芳醇な味わい森の香りが感じられる芳醇な味わいが特徴。 -
Point 03
美味しさを追求最高品質の原料と伝統の技術で造られる至高の一杯。
醸す森Kamosumori
醸す森 - フルーティーな日本酒
創業: 苗場酒造は、1907年に創業しました。
日本有数の豪雪地帯である新潟県中魚沼郡津南町で、地域に根ざし、高品質で愛される日本酒を醸してきた地酒蔵です。
歴史と革新: 地域の方々に寄り添ってきた長い歴史を大切にしながらも、新たな挑戦を続けています。様々な人々の思いが重なり、この度、新しい銘柄のお酒造りを始めました。
コンセプト: 「さわやかな吟醸香があり、お米の甘みと旨味が凝縮され、飲み飽きしない日本酒」を目指しています。
製造工程: 洗米・麹・仕込・上槽のほとんどを手作業で行い、繊細に、優しく、手間とコストをかけてつくりあげました。このこだわりの逸品は、職人の技と情熱が詰まっています。
味わい: 濃厚な甘みと旨味が特徴で、日本酒好きな方にも、苦手な方にも喜んでいただけます。口に含んだ後にかけぬけるのは、酵母が作り出す爽快な微炭酸です。
新しい挑戦: 小さな地酒蔵が大きな夢と情熱をかけて挑む、「新しくて、フルーティーな日本酒」。それが「醸す森」です。
フルーティーな日本酒 醸す森 苗場酒造の歴史 苗場酒造は、1907年創業。新潟県中魚沼郡津南町という日本有数の豪雪地帯に位置し、地域に根ざした地酒蔵として高品質な日本酒を提供してきました。長い歴史を持ちながらも、新たな挑戦を続けており、多くの人々の思いが重なり、新しい銘柄の日本酒「醸す森」を生み出しました。 新しい挑戦 苗場酒造の新しい銘柄「醸す森」は、「さわやかな吟醸香があり、お米の甘みと旨味が凝縮され、飲み飽きしない日本酒」を目指して作られました。洗米から麹作り、仕込み、上槽のほとんどを手作業で行い、繊細に、優しく、手間とコストをかけてつくりあげたこだわりの逸品です。
製造へのこだわり
1. 1段仕込み 通常、日本酒は仕込みタンクに酒母を立て、蒸米、麹、水を3回に分けて加える「3段仕込み」で作ります。しかし、「醸す森」は、これを1回目の添だけで行う「1段仕込み」を採用。糖がアルコールに分解される途中の非常に若い段階で搾るため、低アルコールで芳醇な吟醸香とお米の甘味を残したまま、フレッシュで豊潤な味わいが楽しめます。
2. 生原酒 火入れも割り水もしない生原酒にこだわり、酵母が生きたままのフレッシュなお酒を提供。瓶の中で熟成が続き、日が経つごとに味の変化も楽しめます。
3. 袋搾り 上槽は圧搾機を使わず、袋搾りで行います。手間と時間がかかりますが、優しく搾り出すことで雑味を最小限に抑え、独特な香りも防ぎます。酒粕もまた、贅沢な味わいを提供します。 蔵元 新保光栄の思い 新保光栄は1962年新潟県小千谷市生まれ。魚沼地方の豊かな酒文化の中で育ち、日本酒の魅力を身近に感じてきました。ホテル・レストラン経営を通じて、魚沼の名酒に感銘を受け、自ら最高の日本酒を作ることを決意。後継者問題を抱えていた津南町の「瀧澤酒造(現:苗場酒造)」に出会い、蔵元となりました。 共同監修 山岸裕一の思い 新潟県唎酒チャンピオンであり、日本酒ソムリエとしても高い評価を受ける山岸裕一さん。「乾杯酒として飲んでいただき、でも最後にもう一度飲みたくなる、そんなお酒が造りたい」との思いから、「醸す森」のプロデュースを手がけました。地元津南産の五百万石を使用し、フルーティーで酸を感じるお酒を目指しています。 製造責任者 武田翔太の思い 1995年生まれの武田翔太は、苗場酒造の若手ホープ。高校卒業後、苗場酒造に入社し、名杜氏新保英博さんの指導を受けました。「任されたからには、自分の持つ全てのチカラをかけて美味しい日本酒にしたい」との思いで、理想のお酒を追求しています。 製造チーム 冬場の寒仕込みは内山勝也杜氏が担当し、4月から10月の「醸す森」の製造は武田翔太が担当。気心の知れた蔵人達と共に、持てる技術を全てつぎ込んだお酒を醸し出します。 製品ラインナップ 純米大吟醸 - 山田錦40 - 生酒純米大吟醸 - 生酒純米吟醸 - 生酒
醸す森
醸す森
純米吟醸 生酒
・火入 アルコール度数: 14度 麹米: 新潟県産五百万石 掛米: 新潟県産こしいぶき 精米歩合: 60%
生酒
特徴: 生酒は、洋梨やライチを思わせる甘い香りと、キュッと後味を引きしめる酸が特徴です。フルーティーで爽やかな香りが立ち、口に含むと甘みと酸味が絶妙に調和します。軽やかな飲み口で、食前酒にぴったりです。
ペアリング: 生酒はそのまま楽しむのはもちろん、食事と一緒にいただくこともおすすめです。特に、ピザやパテドカンパーニュとのペアリングが最適です。
生酒のフルーティーな香りとピザのトマトソースやチーズの旨味、パテドカンパーニュのリッチな味わいが相性抜群です。 お召し上がり方: 冷蔵庫でよく冷やしてからお召し上がりください。冷えた状態で飲むことで、香りと味わいがより一層引き立ちます。
醸す森
純米大吟醸
醸す森
純米大吟醸
アルコール度数: 14度 麹米: 新潟県産五百万石 掛米: 新潟県産こしいぶき 精米歩合: 50% 生酒 特徴: 純米大吟醸 生酒は、醸す森シリーズの中で最もスイートなタイプです。巨峰やパイナップルのような甘い香りが立ち上り、口に含むとヨーグルトのような爽やかな酸味がキュッときいています。フルーティーな香りと甘味のバランスが絶妙で、華やかさと優しさを兼ね備えた一品です。 ペアリング: 生酒は、ハンバーグやブルーチーズ、ティラミスとの相性が抜群です。ハンバーグのジューシーな肉汁と甘いソース、ブルーチーズの濃厚な風味、ティラミスの甘さと酸味が生酒のフルーティーな香りと絶妙に調和します。 お召し上がり方: おちょこで飲むとより甘さが引き立ち、ワイングラスで飲むとフルーティーな香りと輝きのある甘味を楽しむことができます。冷蔵庫でよく冷やしてからお召し上がりください。
醸す森
純米大吟醸-山田錦-
醸す森
純米大吟醸-山田錦-
アルコール度数: 14度 麹米・掛米: 兵庫県産山田錦 精米歩合: 40% 生酒 特徴: 純米大吟醸 生酒は、上品な吟醸香が生酒特有のガス感と共に広がります。口に含むと、優しい蜜のような甘さが広がり、その甘さを少しの苦みが引き締めます。後味は軽やかで、口の中で香りと味わいが変化していくのを楽しむことができます。 ペアリング: 生酒は、カマンベールチーズや軽くトーストしたパン、ホワイトチョコレートとの相性が抜群です。カマンベールチーズのクリーミーな味わいと生酒のフルーティーな香りが絶妙にマッチし、トーストしたパンの香ばしさが生酒の甘さと調和します。ホワイトチョコレートの滑らかな甘さも、生酒の繊細な甘さとよく合います。 お召し上がり方: おちょこやワイングラスでお楽しみいただくと、生酒の香りと味わいをより一層堪能できます。冷蔵庫でよく冷やしてからお召し上がりください。
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地酒 林屋
住所 | 〒458-0015 愛知県名古屋市緑区篠の風1-919 Google MAPで確認 |
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FAX番号 | 052-895-3734 |
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